塩こうじ焼きチキン

“チキンソテー”は老若男女に好かれる定番メニュですが
皮が上手にパリッと焼けない、臭みが残る、という点が
お店で食べるときとの違い…という方も少なくないですね。
それらの原因は、フタをして焼いたり、焼いている途中に
余分な油を取り除いていないことにあります。
今日は上手に焼ける基本のチキンソテーをご紹介します。

【材料】<1人分>
・鶏もも肉 1枚
・相生産業塩だれ(塩こうじ入れ)大さじ2~
・塩コショウ 少々
・油 大さじ2
【作り方】
1.鶏肉は筋の部分にキッチンバサミを入れて、縮みを予防する。
厚みのある部分はフォークで数箇所穴を開けておく。
2.鶏肉の両面に軽く塩こしょうを振る。
3.冷たいフライパンに油をひき、鶏肉の皮を下にして置き、弱めの中火にかける。
4.出てきた油はその都度キッチンペーパーで取り除き、じっくり焼いて焼き色がついたら裏返す。
5.裏返したあとは4分ほど焼き、仕上げに相生産業塩だれ(塩こうじ入れ)を入れて更に両面を焼く。

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